女人尊重
大人が未成年を売春・援交して逮捕された時、多くの方がその報道を観て
疑問を感じているだろう。
買う側のみが悪者にされ、売る側の非が問われない事を。
気が付けば、世界は女性優遇な事で溢れている。
女性専用…というサービスはあちこちで見かけられるし、各種年金の支給
面でも優遇される。
セクハラなども法によって罰することは問題があると思う。
職場などで、回避困難な苦痛を受けているような方には同情するが、セク
ハラの判断基準が「受け手の主観」でほぼ全てが決まってしまうのは頂け
無い。一方の感じ方次第で、判断が決まる事を法で定めるのは疑問だ。
一般に語られる女の役目とは「子供を宿し、産み育てる事」という気配だが、
それは綺麗事に着目したものであり、それ以前にある「男を興奮させる事」
というものが無視されている。
既にある法をどうしたいなどという訳ではないが、せめて、「本当に不幸な
のは異性に何の反応も示されない事」だということを理解し、異性を興奮
させる要素の存在を確認できた事を喜び、過度な反発を自重する傾向も
必要だ。
そもそも、そのような不自然な女性優遇は、権力者の支持狙いで制定さ
れた要因が強いと思われる。
女性優遇政策を行えば、多くの支持を得られるだろうという単純な意図か
らだ。
モンスターピアレントなどの問題も、正当性や理屈で考えることを忘れて、
むやみに意見を取り入れることだけに囚われた権力者が自ら招いた果て
の事ではないのか?
中立的な姿勢で意見採用を判断することを怠り、ただ受け狙い・支持狙い
の何でも取り入れる法整備を繰り返した結果だ。
女の意見なら聞いてもらえるという空気で溢れている。
upload date '07.11.09